35.8%にあたる1万3千人以上に、しこりなどが見つかったということなんです=小出先生

http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65821690.html

『千葉「え…これもあのニュースで伝えられたんですけれども。福島県で子供の甲状腺検査をしたところ、今まで検査した3万8千人の35.8%にあたる1万3千人以上に、しこりなどが見つかったということなんです。え…毎日新聞の記事によりますと。福島県は、良性の小さな嚢胞やしこりは通常でもよくあるというふうに説明をしてるということなんですが。この数字を聞いて小出さんはどうお考えになりますか。」

小出「私は…大変驚きました、正直に言えば。え…そんなたくさんの子供達にしこりが、発見されたということは、これまでの、え…医学の常識では、無かったと思い、ます。えー、福島県がよくあること(苦笑)だというようなことを言ったそうですけれども。そんなによくあることなんていうことは医学の常識としてはなかったはずだと思いますし。」

千葉「はい」

小出「もしよくはず…あることだというのであれば、一体どれだけよくあることなのかということを、数字でまずは示さなければ、いけませんし。えー、福島県だけではなくて、日本全体の問題としてこの問題をしっかりと調べなければいけません。」

千葉「はい。あのー、チェルノブイリの事故…ではですね。」

小出「はい」

千葉「子供の甲状腺癌が増え始めたのは事故が発生してから、4,5年後だったということなんですが」

小出「はい」

千葉「小出さんは、チェルノブイリの現地、にも行かれて調査も」

小出「はい」

千葉「されたというふうに聞いたんですけれども」

小出「はい」

千葉「その経験からも、例えばそれまでに何か、え…子供たちに兆候があるとかいったようなことはなかったんでしょうか」

小出「えーと、私はあの…放射能…が専門ではありますけれども。甲状腺の専門家ではありませんので。私自身が子供たちのえ…甲状腺を調べたということは、申し訳ありませんが、ありません。」

千葉「はい」

小出「えー、ただし、え…チェルノブイリ原子力発電所の事故の時に、ウクライナやベラルーシのお医者さんたちが、子供たちの甲状腺に異常があるということを、度々訴えてきた、のですけれども。え…国際的な原子力を推進してきた人たちは、そんなことは、ないと、統計的に有意でないと、いうことでずうっと無視を決め込むという歴史が長い間、続きました。そして、何年も経ってから、やはりこれは統計的にも意味があると、いうことで初めて、原子力の推進側も、チェルノブイリ原子力発電所によって、甲状腺がんが有意に発生したと認めるように、なりました。え…そういうことから見ると、今回も、まあ、原子力を進めてきた人たちは、福島で今観測されている事実を、なんでもないというふうに言いたがるだろうし、そう言っているのだと思いますけれども。気がついた時には、被害がもっと広がってしまうということになりかねませんので。早いうちに調査をして、きちっと事実というものを認めることが必要だと思います。」』

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